7月3日の結果は 5,928,190円でした。
先週末比
-78,475円(-1.31%)でした。
今週で6月が終了しました。
先月比(5月29日比)
-20,663円(-0.35%)でした。
600万を再び割りましたね。
ギリシャのデフォルト問題が影響してるのかもしれません。
でも不思議と気にならないです。
もっと減るかもしれないと思っても
最終的には増えるさという自信というか信頼があります。
これは論理的なことではないかもしれません。
感情的なことです。
でも投資は意外と感情的なことがとても大切です。
感情によって投資活動に影響し、成績にも影響するからです。
そして感情は極力無いほうが冷静にできて成績が安定するでしょう。
デイトレードの難しさはその辺りにあるのかもしれません。
私のリスク許容度はどのくらいか?
50%ぐらいではないかと以前の記事で書いたかもしれません。
現時点では50~100%ですね。
FXはレバレッジがあると資金がマイナスになることがあるので、リスクが100%を超えますね。
そう考えると恐ろしいです。
1月にあったスイスフランショックでは何百万、何千万、それ以上もの負債を抱えた人がいるようです。
リスク10000%かもしれません。
レバレッジ100倍ならあり得る話です。
FXは置いておき、投資信託において最大のリスクは
投資の中断だと考えています。
20~30年以上の長期での場合ですが。
(短期ならリスクの小さい資産(国債など)を入れ、安定性を考えなければならないと思います。
(60歳以降の運用など)
国債もいつまで安全かは注視していかなければならないと思いますが・・・。)リスク許容度を考えるにあたって重要なのは、
どのリスクまでなら
投資活動を続けられるかという視点だと思います。
投資活動の内容は変えるかもしれません。
ファンドを選びなおしたり、資産の配分(株や債券、REITなどの割合)を変えたり。
でもそれはそれで良いと思います。
精神的にきつくなって見直すという行為になるかもしれませんが、
それでも投資を継続できるなら、見込はあると思います。
50%~100%の損失がでたらバリュー株投資などに移るかもしれませんが・・・。
そうしたらリスク許容度を超えたというかもしれませんね。
でも
投資活動はやめてないですね。
まあ
厳密には、
資産の配分変えなどもせずほんとうに現状維持のままできる範囲をリスク許容度というのかもしれませんが、
それより重要なのは
投資を続けられるかどうかのラインだと考えています。
いちおう投資信託から場を変えたらアウトとしておきますかね。
それはリスク許容度を超えていると。
でも資産配分の見直しや、ファンドの見直しであればOKとしましょう。
これは自分の中での設定です。
リスク許容度を考えるときに、どれが自分にとって重要な線引きだと思うのか
人によって真実は異なると思います。
まあ半分以上減ったら、違う事やってみるかなぁと思う可能性もあるなあと
思っただけです。
バリュー株が面白そうって最近思ったので書きました。ハイ。
でも株式好調の時期だけじゃなく、不調や急落・暴落の時期も見てから
実際にやるかは考えても良いのかもしれないですね。
どうなるかは分かりません。
明日は違う自分です。
セゾン投信の6月結果は 511,485円でした。(投資合計42万円)
先月比+10,983円でした。
(月2万円の積立投資含むので実質は
-9,017円)